デザインとコンセプトは1セットで作るべき理由

デザイン

こんにちは!

ブランディングコンサルタントの

こやまゆきです✨

私はデザインを提供するビジネスを

スタートして11年になりますが、

クライアントさんの

デザイン制作を手がける中で、

必ず同時に触れて来たものが

「コンセプト」です。

「コンセプト」とは

誰が、どうなれる、何か?

というテーマを決めることで、

それに基づいて制作物を制作することで

軸がブレなくなり、

成果を出しやすくなるため、

ビジネスを行う上で重要な役割を果たします。

私が「コンセプト」という言葉を

初めて知ったのは

芸大2年の時。(中退する少し前)

先生から、

これから取り組むことの

コンセプトを決めるために、

「このプリントで、

まずは自由に自分を表現してみて」

という課題が出た。

当時の私は、

斜に構えた考え方や

ちょっと影のある感じ

=カッコイイ

と思い込んでいたため、

プリントをグレーに塗り潰して、

一部をラインストーンで飾って提出した。笑

多分私は、

キラキラしたものが好き。(女子だから)

だけどラインストーンがもったいないから、

貼ったのは、ほんの少しだけだった。

きっと、

その課題に正解はない。

だけど、

私が提出したものは

「全くなってない」

と一括され

やり直しを食らった。

いかに自分を知らず、

いかに目先しか見ていなかったかが、

とても伝わるものだったんだろう。

OKをもらってる人もいるのに

なんで私のはダメなんだろう、、

と、NGを出された事を

ネガティブに受け取っていた。

その時、やり直しのために

先生からある質問をされた。

「やってて一番楽しいことは何?」

当時の私の一番楽しいことは

お菓子作りだった。

「じゃあコンセプトはそれでいこう」

って、

私が取り組む課題の

コンセプトが決まった。

お菓子は作るのも好きで、

食べるのも好き。

理想のケーキ屋さんを

丸ごとデザインする程で、

ロゴを作り、

店舗をデザインし、

店頭に並べるケーキのデザインを

手書きのイラストで描いた。

その課題をやっている時は、

ずっとワクワクしていて

スルスルと行動できた。

コンセプトって

「こういう事なんだ」

って気がついた瞬間だった。

現在私は、

その人が一番やりたい事を感じ取り、

それが活かせるコンセプトを明確にして、

必要な人に届けるために

デザインを提供している。

それが

「やってて一番楽しいこと」

になったから。

やっていることは必ず

本当に好きな事に繋がる。

才能は自分では

わからないことが多いけど、

人から見たら一目瞭然だったりする。

その人が

生き生き、ワクワクできるライフワークを、

届けたい人に届けるお手伝いをするのが

私のライフワークになっている。

だからもし、これから

ホームページやチラシや名刺などを

作ろうと思っている人は、

デザインとコンセプトは

必ず1セットで作ってほしい。

デザインだけ作っても、

かつての私の課題のように

「全くなってない」物になってしまうから。

自分が何のために、

なぜそれをやっているのか?

そんな想いが乗っかっているデザインは

人を惹きつける力があり、

反応も変わってくる。

私のクライアントさんも、

コンセプトの見直しをしてからデザインを作らせていただいたことで、

・結婚相談所 1週間で10件お問い合わせ 売上100万アップ

・シニア向けサポート お問い合わせ10倍 月売上80万アップ

・お弁当販売会社の注文数 4倍にアップ

・女性向けセミナー 申込2倍にアップ

・名刺20枚で業務提携を獲得

・HPリニューアル1ヶ月以内にコース予約、新規来店など多数獲得

などの成果が出ている。

そうやって、

クライアントさんのコンセプト設計と

それを表現するデザインを

長らくオールインワンで提供しているけれど、

本当は、けっこう勇気がいる。

なぜなら、

デザインという技術を

提供していた方が

断然楽だから。

それなら結果を出すために

ターゲティングも、

キャッチコピー作成も、

導線設計もしなくていい。

制作という技術に対し

時間の切り売りをしていれば

一定の収入を得ることはできる。

だけど、

ブランディングもマーケティングもせずに

デザインを作って、

無謀な状態で何かを売ろうとしている人を目の前に、

自分にできる事を精一杯やらずにいるのは、

すごくモヤモヤする。

私は、私にできることを

出し惜しみせずに提供したい!

だから、

ただデザインを作りたい人ではなく、

成果の出るデザインで

集客できる仕組みを作っていきたい人のために、

私はサービス提供を行っていきたい。

そんな気持ちで、日々活動しています。

興味を持っていただけた方は、

公式LINEからご連絡ください✨

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最後まで投稿を読んでいただき
ありがとうございます

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【プロフィール】
小山有紀(こやまゆき)



💎⁡配るだけで仕事の依頼がどんどん増える『ブランディング名刺の教科書』著者
💎CYPデザイン 代表
︎💎福井県生まれ/卯年
💎中学生の娘のシングルマザー
💎血液型:A型
💎動物占い:ペガサス



【ミッション】
「あなたのパフォーマンスを創造する」をモットーに、ブランディングを引き出し、成果の出るデザインを提供する。
提供する方も、受け取る人も、自身のブランディングに合った働きをして、向上していくの循環を作る。

【サービス内容】
起業家・経営者様の集客UPデザイン制作
(ホームページ、LP、Instagram、LINE、スライド資料、プレゼント動画、チラシ、パンフレット等)
ブランディングコンサル
ブランディング名刺
ブランディングコンテンツ制作
理想のお客様を集客する仕組み構築


【集客での実績】
✔︎コラボプロジェクトの企画から携わり、費用対効果1150%以上
✔︎結婚相談所 1週間で10件お問い合わせ 売上100万アップ
✔︎シニア向けサポート お問い合わせ10倍 月売上80万アップ
✔︎お弁当販売会社の注文数 4倍にアップ
✔︎女性向けセミナー 申込2倍にアップ
(その後も同じデザインの使い回しで安定集客)
✔︎名刺20枚で50万円の売り上げ
✔︎名刺20枚で業務提携を獲得
✔︎名刺50枚で新規顧客3名来店
✔︎HPリニューアル1ヶ月以内にコース予約、新規来店など多数獲得
✔︎グループホームの立ち上げから関わり、入居100%に
✔︎200回以上のセミナー開催に携わり、満足度90%以上
✔︎自ら書き上げた著書『ブランディング名刺の教科書』
Amazonランキング9部門1位獲得
✔︎自身やクライアントがメディア取材多数獲得
(新聞、講演会やセミナー登壇、Webメディア等)



【経歴】
・名古屋の芸大に入学するも、3年になる直前に妊娠して中退
・夫のギャンブルで極貧生活になり、
2歳の娘の育児の傍、新聞配達員へ。(毎日3時起 き、睡眠3時間)
・店内イベントのチラシを頼まれたのをきっかけに、学んでいたデザインのセンスを買われデザイン事業を任される
極貧生活を脱却→離婚
・チラシ×WEBを連動した地域お店紹介ポータルサイト運営
・全て自 分の足で取材に行き、経営者様のお話を直接伺い、原稿をまとめる)
・ライティングを学ぶ
・ WEB制作に特化したプログラミングを学ぶ
・ 100億マーケターからマーケティングを学ぶ
・デザイナーからブランデイングデザイナーへ
・起業家・経営者様のブランディング名刺プロデュースをスタート
・一目で魅力が伝わるブランディング手法を確立
・ブランデイングコンサルタントへ

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